【マネジメント】企業広告

企業広告はその会社の価値観などを消費者へ伝える重要な役割があります。

その中で動画広告は効果的であることは間違いありません。
どのようなストーリーで誰を採用して伝えるのか。ナレーターは誰にするのか。

これで受け手のイメージは決定します。

最近、気になった点がありましたので感想としてお話します。

会社の事業が社会弱者のためになるということを伝える動画だったのですが、内容的には事実に基づきとても感動的だったのですが、ナレーターの話し方(これも企業からの要望であり、ナレーターが自由にできるものではありません)が「感動を演出しすぎていて、感動の押し売り」と感じてしまいました。

受け手は押し売りに対しては拒否反応を示してしまいますので、「程度のさじ加減」は大切な要素であると気づかされた体験でした。

勿論、感動を受け手に伝えたいという熱い気持ちは大切ですが、丁度良い程度があるということも心理学的には事実だと思います。

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