【仕事力】アウトプット思考

アイビーデザイナーズ代表 細野英之 です。

アウトプット思考についてお話します。

「具体的なアウトプット(成果)」を解像度よくイメージできていなければ実際に成果を出すことは難しいです。目指すものがわからないまま行動するからです。ただ忙しく迷走することになりかねません。

自身の立場、役割で今、どのようなアウトプットが具体的に必要なのかを明確化してから、それを実現する実行計画をつくり実際に行動するという順番です。これであれば迷走せずイメージしたアウトプットに向かって進んでいけます。

例えば、課題は何か。なぜその課題を解決する必要があるのか。解決したらどうなるのか。具体的な解決策は何か。その解決策を実現する計画は。という流れの中での当面の具体的なアウトプットは「解決したらどうなるのかの明示(実現したいこと(成果))」と「具体的な解決策(実現する手段)の考案」となります。

アウトプットから逆算して実行計画(作業)を立てるのです。

今やっている仕事で出そうとしている成果は何かを具体的に答えられますか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次